本のサブスク

子供向け電子書籍の読み放題サブスクサービスまとめ

幼児から小学生くらいまでに最適な、子供向け電子書籍の読み放題サブスクサービスをまとめました。それぞれの特徴や価格比較も。

公開日: 2024.8.22

子供向け電子書籍の読み放題サブスクサービスを比較

サービス月額コンテンツ数コンテンツ種類
Amazon Kids+400円〜数千点電子書籍、ビデオ、アプリなど
U-NEXT キッズ読み放題2,189円(本体サービス含む)約1,300冊電子書籍
絵本ナビプレミアム1,480円非公開電子書籍、絵本動画

各読み放題サブスクサービスの特徴

Amazon Kids+

Amazonの総合キッズサービスが「Amazon Kids+」。プライム会員なら月額580円もしくは年額4,800円で利用できる低価格が魅力。

サービスとしては、

  1. キッズ向けのコンテンツが数千点使い放題(ビデオ、アプリなども含む)
  2. KindleやFireタブレットなら、利用時間や利用コンテンツを親が制御できる

という点が他のサービスと異なる点です。

Prime会員の場合、Primeビデオで配信されているコンテンツと重複するところがありますが、学習マンガなどはKindle Unlimitedでも配信数が少ないため、子供に使わせるなら「Amazon Kids+」がベストです。

Amazon Kids+

U-NEXT キッズ読み放題

2024年に新しくリリースされたU-NEXTの新サービス「キッズ読み放題」。U-NEXTの月額料金に含まれているため、U-NEXTの会員であれば追加料金なしで約1,300冊の児童書が読み放題で楽しめるお得なサービスです。

対象書籍は図鑑や学習漫画など、幼児向けというよりかは小学生以上向けのラインアップがメインなので、小学生以上のご家庭なら長く使えるコスパの高いサービスと言えます。

U-NEXTで「キッズ読み放題」スタート。追加料金なしで、約1,300冊の児童書が読み放題

絵本ナビプレミアム

絵本に特化したサービス「絵本ナビ」の絵本読放題サービスが「絵本ナビプレミアム」。費用は月額1,480円。

「絵本ナビ」自体は絵本の販売も行っているサービスですが、「絵本ナビプレミアム」はアプリで電子版の絵本や児童書が読み放題になるサービス。

「絵本」というサービスですが、絵本に限定しているわけではなく、小学生以上も対象の児童書もあります。しかも一回読むとすぐに飽きてしまいがちな絵本を、好きな時に好きなだけ読めるというメリットは大きいでしょう。

絵本ナビプレミアム